ほぼ里川日記

釣りを中心とした里川での野活をレポートします。

カテゴリ: 野草

「深海サンゴ」の謎めいた生態、寿命8千年以上の個体も(Forbes Japan)
8000年も生きてるなんて、もう不老不死だろ!
でも、何で8000年も生きてることがわかるんだろう。
最近は、海中ドローンが商品化され、海底探索が行われてきているので未知だった海底が明らかにされていくと思われます。


イタドリの季節も終盤になりました。
3月ごろから生え始めます。
早い方が柔らかくて食べるには良いです。
美味しそうなのが生えていたんで、採ってきて料理してみました。
8066
シャキシャキしています。少しタケノコに近い食感です。
ごま油がよく合います。次々と食べてしまいます。

こんな感じで生えてます。
P4280046

採取して葉を落としたところです。
it





以下、採取から調理して食べるまでの動画です。参考までにご視聴ください。



(チャンネル)
br_c_2240_1



最後までお読みいただきありがとうございます。
br_c_2240_1

ある植物の天ぷらに夢中になりました。
河原に生えているので釣り人にとって入手が容易です。
食感はさくっとしています。
一方で、ジュンサイのようなヌメリの食感がありますめ。
別名オカジュンサイと呼ばれているギシギシの若芽のようです。
大変美味しいです。
その植物とはイタドリです。
イタドリの若い芽だけを集めて持って帰りました。
この季節、イタドリも成長してしまって固くなります。
しかし、先っぽの若い芽は柔らかく、食べられます。
あく抜きも不要です。
めんつゆで食べられます。
無題

br_c_2240_1

河原にイタドリがたくさん生えています。
これを採取して持ち帰りました。
料理して食べるためです。

柔らかい若い茎をカッターナイフで切り取ります。
硬いものは料理しても筋張っていて食べられません。
髪の毛食ってるみたいになります。

まず、あく抜きをします。
そして、ごま油で炒めて醤油と酒とみりんで味付けをします。
やわらかいタケノコといった感じで非常に美味しいです。
イタドリはほのかな酸味があり、ごま油の風味とよくマッチします。
油揚げを入れても美味しいです。



  br_c_2240_1

渓流釣りの帰り、河原に藪甘草(ヤブカンゾウ)が生えていたので食べる分採ってきました。
ニジマスは塩焼きに、藪甘草は茹でておひたしにしました。
酒の肴にピッタリです。

ニジマスはうま味があって非常に味が良かったです。
藪甘草はシャキシャキとした食感が良いですね。

詳細は動画↓をご覧ください。


河原には良く見ると食べられる野草が生えていて、無農薬の畑といった感じです。
また釣りのついでに野草を探してみようと思います。


br_c_2240_1

河原の土手に黄色い菜の花がたくさん開いています。
魚釣りのついでに菜の花を摘んで帰りました。
食べるからです。
菜の花はさっと茹でるだけでおいしくいただけます。
苦くてほのかな甘みがあります。
マヨネーズと醤油を付けて食べると美味しいです。
花のつぼみを茎ごと採取します。
ビールに合うと思います。


↑このページのトップヘ