ほぼ里川日記

釣りを中心とした里川での野活をレポートします。

2020年04月

自宅で川魚 絶品レシピ 「白山堂」HPやツイッターで発信
---> 引用
手取湖に面する白山市深瀬で淡水魚の養殖と加工を手掛ける「白山堂」が、自宅で川魚をおいしく食べる方法をホームページ(HP)などで紹介している。背景には、新型コロナウイルスの感染拡大などで地元飲食店への出荷量が落ち込んでいることがある。
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白山堂」のHPを見ますと、川魚の料理レシピが載ってました。イワナのなんちゃって甘酢炒めとか、美味しそうです。


ところで、トラウト解禁日に釣りに行ってきました。
結果からお見せします。自分にとってはまずまずの出来栄えです。
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放流日に川へ行っても、意外と釣れないんです。
坊主ってこともあります。
苦手なんですよね、放流直後の魚ってクセがあって。
放流したては、一見、ルアーにスレてないから良く釣れるように思えます。
しかし、動きが鈍く、食いが浅いので針掛かりしにくくて、何度もバラすうちにルアーにスレて釣れなくなってしまう。
そうこうしているうちに、どっかに行ってしまうんですよね。

おーい、魚、どこいったんじゃ~!!!!

と叫びたくなる。

だけど、今回、放流魚を観察することで、放流魚の釣り方のコツを得たように思います。


ところで、ニューアイテム、フィッシュグリップを導入しました。
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魚が暴れても、楽々とつかむことができます。
ニジマスって暴れるんでとても良いです。
タックルベリーで1000円くらいで売ってました。

天然物も釣れました。冬を越したのでしょう。すごいファイトでした。
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(今回使用したタックル)
ロッド:ダイワ ワイズストリーム 45UL-3
リール:シマノ ストラディック 1000S
ルアー:ブレットン 5g

動画を撮りました。ご視聴ください。最後の方に放流魚を釣るコツについてまとめております。



(動画)
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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コロナで活気が失われた豊洲市場:高級魚が手軽に家庭で味わえるチャンス
新型コロナというと、トヨタの 乗用車を思い出します。
その新型コロナの影響で高級魚がスーパーで安く手に入るらしいです。
外出自粛により寿司食いに行く人が激減したから、寿司屋に行くはずの魚がスーパーに流れてるそうな。
スーパーへGOOOOO!!!

ところで。
渓流釣り向けにベイトフィネスリール買いました。
初めてのベイトフィネス。
楽しみだなぁ。やっぱりバックラッシュするのかなぁ。
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ベイトロッドも買いました。
バッグにしまいやすいと思って振出竿にしました。
むちゃくちゃ軽い。
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買ったばかりで、まだ使ってません。

ほとんど渓流釣りばかりやってますが、釣りはバス釣りから入りました。
シーバス釣りも好きです。
バス釣りやシーバス釣りでは、ほぼベイトリールを使ってきたので、どちらかというとスピニングリールよりベイトリールが好きです。
念願の渓流ベイトフィネスの道具がそろいました。

バス釣りと違う点は、ルアーを利き手で投げて、そのまま非利き手でリールを巻くところです。
投げたらすぐ巻けるので手返しが良いんですね。
バス釣りの場合は、ルアーを利き手で投げて、非利き手でリールをパーミングしつつロッドを持ち替え、利き手でリールを巻きます。ロッドを持ち替える点が1ステップ多いです。
バス釣りの場合は、ルアーを投げたら通常しばらくポーズするから、1ステップ多くても問題にならないです。しかし、渓流では投げたらすぐ巻きたいことが多いです。流れがありますし。

今は、渓流シーズンに備えてキャストの練習しようと思います。

(youtube)
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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